2008年3月
大阪の梅田にある家電量販店の入り口の風除室。そこは、地下鉄の改札から直結した立地で、絶えず人の流れが切れない。改札から出てきた人は、吸い込まれるようにこの風除室を通り、量販店の店内に入っていく。今回は大胆にも、この人通りの激しい風除室に、ケータイの売り場を作るというプランでしたが、設計の段階で大きな問題をいくつかクリヤーしなくてはなりませんでした。
まず、この人通りの激しい入り口では、お客様がそのまま素通りしてしまう事と、もう一つは通常のケータイの売り場の常識が通用しないこの極端な「狭さ」。この解決方法として、一つは、「流れに沿ってそのまま入れるレイアウトをつくる」もう一つの狭さの対策は、「オペレーションのスマート化」により、必要最低限の什器で、最小限の導線計画をする事。結果、風除室にアピール効果大のスマートブースが実現。